課題と背景
最大の課題は、文字通り応募が全く来ないという状況でした。私自身が経理畑の出身で採用に関するのノウハウが全くなく、どのように求人を出せばよいのか、どの媒体を使うべきなのかという基本的なことから分からない状態でした。
さらに、社内にも採用に詳しい人材がいませんでした。営業経験者は在籍していましたが、採用については誰にも相談できない状況だったんです。成長市場で事業を展開している分、優秀な人材の確保は急務だったのですが、その入り口の部分で大きくつまずいていました。
(お客様の声より抜粋)
取り組み内容
まず着手したのが媒体選定です。会社の方針的にも、いきなり大きな予算をかけて採用に着手することは難しかったため、最初は無料プランでエアワークを運用してみました。ただ、半月ほど経過しても競合の多い営業職の求人には全く応募がない状況が続いたため、熊野さんに相談して有料プランへの切り替えを決めました。
無料求人のライティングもお願いしていたのですが、有料プランに切り替えた直後は、50代、60代の方からの応募が中心で、想定していた層とは少しズレがありました。そこで、弊社の会社としての強みや内部の特徴を分析し、年収などの条件面にもしっかりフォーカスした内容に修正していただいたところ、徐々に狙いの層からの応募が増えてきました。
さらに、面接官トレーニングも実施していただきました。採用経験が少ない私たちにとって、どのような視点で候補者を評価すべきか、どのような質問をすべきかという基本的なことから学ばせていただきました。(お客様の声より抜粋)
支援範囲
求人媒体の選定・ライティング・面接トレーニング・評価基準の整理・面談代行・自社メディアへの企業紹介記事掲載・採用戦略の設計・採用フローの見直し

