課題と背景
23区内で最多の店舗数を誇る回転寿司チェーン「海鮮三崎港」をリブランディング。
グループ企業の強力な“ネタの調達力”と、磨き上げた“職人の技”を掛け合わせた新ブランドとして再起動する。
取り組み内容
“職人が握る贅沢なすしを、みんなの身近なものにする”
長年培ってきた「海鮮三崎港」のブランド資産を継承しつつ、
さらにこだわりのネタと職人の手仕事が光る回転寿司としてブランディングすべく、
「回転寿司みさき」という屋号を開発。だれもが気軽に楽しめるブランドとして設計しました。
施策/アウトプット
回転寿司みさきのシンボルとして、「三」を使ったロゴをデザイン。
三色は、黄色は輝く稲穂(シャリ)、水色は豊穣な海(ネタ)、
黒色は日本のすし文化(海苔)を象徴しました。
和モダンの世界にポップな色彩を採り入れ、店内外のさまざまなツールを演出しています。
支援範囲
/メニューデザイン, CI・VI, WEBサイトデザイン, タグライン, ブランドマニュアル, ユニフォーム, ロゴ, 備品デザイン, 店舗イメージデザイン, 店舗コミュニケーションツール, 店舗ネーミング, 看板デザイン

