課題と背景
別の大手コンサル会社を使って、同社の本業として新しい事業を企画し推進しつつあったが、市場ニーズが曖昧で当初期待通りの収益を上げることが難しいと関係者が危惧し、事業の方向性が定まらなくなってしまった。
取り組み内容
経緯とそこまでの分析を踏まえ関係者の意見を総合し、当初狙いの事業は第一段階として最低限の達成を目指す形に変え、それを応用して成り立つ事業を本丸の第二段階として目指すという具合に、戦略的枠組みと取組方針を大きく変更させ、関係者を合意に導いた。
支援範囲
新規事業の方向づけの戦略策定(見直し~合意形成)

