課題と背景
システム導入前はExcelで部品表を作成しており、20人ほどの人がメンテナンスするために記入した内容が他の人に消されてしまう等のミスが起き、内容が不安な部品表でした。
取り組み内容
データベースを用いたシステムを用意し、複数ユーザーが同時にメンテナンスできない仕組みにしてデータの整合性を保つようにしました。Excel感覚で使用したいという要望にも応え、上長の承認機能や更新履歴の閲覧機能など、Excelでは対応が難しかった機能も設けました。
支援範囲
設計・製造・保守
部品管理システム
